トイレがガチャっと開き奥さんが「あの、なにか詰まってますか?」と聞いてくる。「今もう少しで何か取れそうなんですが・・・」「えっ!そうなんですか?」「えぇ、もう少しです、あとちょっとで・・・」
ガサゴソとなんとか掴んで引っ張るとちゅるんと取れるそこに握られてた物は・・・やはりバイブだった。俺の手袋の中でブゥィンブゥィン唸ってるその物は先端がキラキラ光るLEDで飾られ、うねうねと動き駆動部は完全防水で水さえ寄せ付けぬ高級仕様。俺と奥さんは固まってたw同時に「あっ!」と言ったまま止まってしまう。こんな、こんなバイブをこの人妻がグリグリ自分の股間に押し付けてたかと思うとすごい興奮した。
「奥さん、これでした・・・」「あぁ・・・そうですか・・・はずかしい」と言うと両手を覆ってその場にしゃがみこんでしまった。「あの奥さん?すいません、これ処分しますか?」突っ立っててもしょうがないのですぐさま回転を止めて聞くがあまりの恥ずかしさで下を向いてしゃがんだまま泣いてる。「あの〜こんな事いうのはなんですが、結構いるんですよ〜」いねーよ!とごまかしを言うが反応が無い。そそくさと道具を片付けて、手を洗わせて貰おうと「水道お借りします」というとやっと奥さんが立ち上がり「今、お茶入れますから!」
「おかまいなく」「いえ、今、今入れますから」紅茶を頂きながら話をするも、そのバイブが気になって仕方が無い俺。そしてそのバイブが発見された事の恥ずかしさに我慢出来ない奥さん。すごく気まずい雰囲気。「今主人が出張中なんで」と言い訳がましい事言っているが何を話してもバイブに話が行き着いてしまう。
「一人だと何にも出来ないんですよ私」(一人で出来ない→暇→時間持て余す→バイブでオナニー→トイレに落とす)
「歳は私と同じくらいかしら?」(同じくらい→旦那は年上→夜不満→バイブでオナニー→トイレに落とす)
「パソコンも使い方わからなくて」(エロサイト見る→我慢できなくなる→バイブでオナニー→トイレに落とす)
「水の元栓すらどこにあるか」(元栓探す→バイブ隠し場所→そのままオナニー→トイレに落とす)
「この紅茶はインドでも有名なものなんですよ」この質問で我に返った。「あぁ〜そうですか、とても美味しいです」「あの・・・」また俯いたまま話そうとしない。
確かに美味しい紅茶だった。部屋は綺麗だし、巨大プラズマTV、高級そうなオーディオそして床暖房の面積が廊下まである様な高級なマンション。それにこの奥さん。言葉使いは丁寧で相手に失礼の無いようにと気を使って話してるし、派手なアクセサリは一切無く、化粧も程よく自分を綺麗に見せる方法を良く知ってるという感じ。要は生活感の無いモデルルームみたいな部屋だった。
「そろそろ、ご家族の方もお帰りだと思いますので失礼します。ご馳走様でした。」「えぇ・・あの、お代は?」「あぁ、そうですね、今明細書きますね」エロい胸元見てたらすっかり書くのを忘れてた。「お酒とかはお飲みになられるんですか?」「えぇ、まぁ軽くなら毎日飲みますよ」「そうですか、今日はお車ですか?」「えぇ、営業車なんで」
危なく報告書に「バイブが詰まってた」と書き込みそうになってしまったw紅茶を片付ける時に尻が見えたんだけど、どうもおかしいんだ。尻の下、つまりマムコ部分が濡れてる色してるんだよ。トイレ使えないからちょっと漏らしたんじゃないか?と思ったんだけど・・・報告書を書いて見せると「まぁこんなにお安く?」「えぇ、奥さんが綺麗な場合は割引してますw」「まぁうれしい!」実際割引してるというのは嘘だけどまぁバイブの想像もさせてもらったし、お漏らし気味の尻も見せてもらったし正直割引して後は自腹でもいいかな?と思った。