『京都でマワされました… 5』
Kはしばらく私の中で余韻を楽しんで立ち上がりまた何か取り出してきました。
そして「アヤ、今度は目隠ししてもいい?」と言って有無を言わさずにアイマスクをかぶせてきました。
そしてひものようなもので片手を持ち上げられてどこかにくくりつけられました。
なぜか抵抗できませんでした。何がおきているのかわからない状況では人って本当にすぐに対応できないものだと思いました。
すごくきつく縛られているようで腕が痛くて、私はそれを訴えるために「んー、んー」 と声を出します。するとKは「隣に聞こえるで、静かにし!」と私のほっぺたをぺちっと叩きます。
そしてやさしい声で「絶対目隠し取ったらあかんで、俺となり行って酒もってくるし、ちょっと休んでまた気持ちよくしたるから」と言ってドアをあけて向こうの部屋に行きました。
向こうの部屋で談笑している声が聞こえます。 しばらくたってKが戻ってきました。
Kは出ていくときもドアを閉めなかったし、かえってきた時も足音だけでドアが開いたりしまったりはしていない。目が見えないので、すごい不安になってきました。
ドアがどうなっているのか、他の人がどうしているのか、心なしかそわそわした気持ちになりました。
そうこう思っているうちにベッドに誰かがのり私の足をゆっくり開き、いきなり挿入してきました。その人は無言で突き続けます。何かがおかしい。K?
耳元でKの声が「気持ちいい?アヤ?」
これではっきりと今挿入しているのがKではないという事がわかりました。
Kは「だってアヤかわいいから独り占めしたらわるいやろ?みんなで仲良くやらんななー」と全く悪びれない無邪気な口調で言います。
そういえばこの人は前の時もこういう人でした。
本当にほんの一瞬だけKって私と付き合いたいのかな?と思ってた自分にもその時気づき、どうしようもなく悲しく、恥ずかしい気分になりました。
確かにあの時は3Pできるかもとわくわくしたりしてたけど、今そのわくわくは全くありませんでした。Kともっと激しく愛し合いたいと思っていた自分。
わけわかんないけど、私にとって彼は今までにない魅力的な存在だと思ってしまっていたのです。でもKはやっぱりKでした。
もうばれてしまったので、みんなしゃべり始めました。
「なんやもっとばれへんと思ってたのにー」
「Kネタばれすんの早すぎやって!なーアヤちゃん」
するとKは「いや、多分部屋入った時からわかってたんちゃう?w」
すると「えー、アヤちゃんどうなん?俺らばれてた?」と挿入してる人が顔を近づけて聞いてきます。
目が見えない、しゃべれない、片手の自由のない状況で私はただなすがままになり、涙がどんどんあふれてきます。
Kが私の涙を拭きながら、「アヤなんで泣いてるん?アヤがほんまにかわいいからみんなやりたいと思ってるんやで?アヤもこんなんやりたかったんやろ?」
そういって涙で濡れている頬にキスします。
「うわー、めっちゃ締まってきた、アヤちゃんめっちゃええ」
「俺いきそう」と言う声がぼんやり聞こえます。
Kが「アヤ今日は中でいいんやって」と言いました。私は首を大きくふって「んーー!!んーー!!」と激しく抵抗しました。
足と自由な方の手もできるかぎりじたばたさせようとすると、他の人がすごく強い力足と手を押さえてきました。
「うわ、ほんまめっちゃ締めてくるわ、これ」といい、まもなく挿入している人が私の中で射精しました。彼のものが中でぴくぴくしている感覚があります。
挿入していた人が「○○、ちょっとビール取って」と言って、挿入したままごくごく飲んで「アヤちゃんありがとう」 といってアイマスクをめくりました。
Cでした。Cは「次誰やる?」と私のあそこを見て「うわー、きたな!」と言いました。二人分の精子があふれでているので相当なもんだったと思います。
するとKが「みんなでやろーやー。その方がアヤも喜ぶし!な、アヤ」と言い、私のあそこをぐっとテッシュで拭きました。
すると誰かが「ほな俺マンコいくわ」と言い挿入してきました。Kが正常位で挿入されてる私の首をぐいっと横に向け「ほな、俺は口やな」と言って栓を取りました。
口はさっきから感覚がなく、入ってくるKの大きなものをただだらしなく受け入れるだけです。唾液がどんどん出てきて彼のものに絡み付いていきます。
何も言えないし、手足の自由はきかないし、口とあそこには男のものが。本当に苦しかったです。
私は次第にぐったりしてきて自分の体が自分のものではない感覚になってきました。多分少しの間気を失っていたと思います。